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心にうかぶよしなし事をそこはかとなく書き連ねて良いですか?......... そうですか、というわけで、思い浮かんだことや体験談、中性脂肪900超からのダイエット記録(現在進行中)などをつらつら垂れ流していこうかと思います。
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セミ人間

ウルトラシリーズの記念すべき最初のシリーズ「ウルトラQ」。
そいつは第13話にチルソニア遊星人という設定で登場した。

ロボット怪獣“ガラモン”を操り東京の街を破壊する侵略者。
人間の姿をしていたが最後には写真の様な宇宙人の正体を現す。

その奇怪な姿から“セミ人間”と後に呼ばれ定着するようになった。
この着ぐるみはのちのシリーズ“ウルトラマン”に“バルタン星人”として改造され流用されたことは有名な話である。

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今から3年前の8月のこと

俺は今の職場より二駅先の東武東上線「成増駅」を利用していた。

いつものように出勤し、北朝霞から東武東上線に乗り継いだ。

うだるような暑さ。 したたりおちる汗。

電車の冷房に冷やされながらも止まらない汗を

俺は懸命にタオルでぬぐっていた。

準急池袋行は目的の「成増」まで各駅に停まる。

「朝霞駅」についたときふいにけたたましい音とともにそいつは車両に飛び込んできた。

……“蝉”だ










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モスマン

1966年11月12日。アメリカ ウエストバージニア州レンデニンの墓地で、5人の男性が大きな鳥のような生物が飛ぶのを目撃。ライトで照らしだされたその生物は、鳥ではなかった。

この夜を皮切りにポイント・プレザント周辺では、巨大な翼を持った赤い目の怪物が頻繁に目撃されるようになった。事態は郡の裁判所で記者会見が開かれるまでに発展し、怪物はUMA(未確認動物)「モスマン(蛾男)」と呼ばれるようになった。

モスマンを目撃した人の話を総合すると、体長は約2m。灰色の毛に覆われ、腕のかわりに大きな翼を持つ。その翼をはばたかせる事なく自動車よりも速く飛行する。頭部はなく、胸のあたりに目が赤く輝き、目と目の間隔が大きく開いている。 「キィキィ」という鳴き声を発するという―

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昨日のこと

帰りの電車、東上線から武蔵野線に乗り継いだ俺はドアのそばに立ち効きすぎた冷房を感じながら外を見ていた。

……と次の駅 開く扉、乗り降りする乗客に紛れて茶色の大きな“蛾”が車両の中に飛んできた。同時に乗って来た二人の少年はその“蛾”を気味悪がり、追い払うように手や足を振り回した。

社内に緊張が走った。自分のところに“蛾”が来ないという保証はどこにもなかった。

俺もまた緊張しながら“蛾”の行方を目で追った。










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スヌーピーのぬいぐるみを30近くになってから思い出したように集め始めた話は以前しました。

この「すぬっ」とした表情に癒されている内にぬいぐるみが自分に語りかけてくる感覚を味わいました。はたから見ると危ないですね、まぁあまりこういうことはカミングアウトするもんじゃないんでしょうが(笑)

このぬいぐるみと“話す”という行為は「ぬいぐるみセラピー」とも言われており、一定の効果が確認されているらしい……だからそんなに馬鹿にしたものではない。

そういわれてみれば、このスヌーピーのぬいぐるみたちからネガティブな発言を聞いたことがない。(笑)たいだい「~したらいいね。」とか「~したらいいよ」みたいな他愛もない事をしゃべるので気分が楽になる気がする(笑)

こうなってくるとスヌーピーというみんなが持つ共通のキャラクターの個性を逸脱して、一個のオリジナルの人格を持つようになる。……わけわからんですね(笑)

例えば、最初にクレーンゲームでゲットした大きなスヌーピー、ウッドストックを抱きしめてニコニコしているやつですが、こいつはしゃべっているうちにスヌーピーではなくなって、“すぬあに”という名前を名乗るようになってきました(笑)そう、このブログのタイトル“すぬあにの秘密基地”にもなっている、現在私が名乗っている名前です。

でんと構えて物事に動じないのんきな奴で、一番古株なので「すぬ兄」という名前になったんだろうと思います。(笑)このへんのニュアンスはほとんどフィーリングで自分で決めたんでしょうが(笑)今となるとそれ以外の名前では全然しっくりこないわけです。

その後手に入れたスヌーピーのぬいぐるみもそれぞれ個性と名前をもっていて、ざっと紹介すると(笑)

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目を閉じると見えるイメージ
今日のはなしは子どもの頃から人にうまく説明できないけど、ずっと見えるアレ....
のはなし

突然ですが、みなさんは目をつぶったら何が見えてきます?????

真っ暗闇??何も見えない????あるいは
それまで見ていた光の補色の残像でしょうか???

私は子どもの頃から一定のパターンがじわ~んと見えてきます。

光の残像に近いニュアンスなんですが、赤、黄色の円状のパターン....(まれに白ピンクバージョンに代わりますが)....が視界の遠くから

じわじわじわ~んとやってくる(笑)!!!!!!
そしてピントが合わなくなるくらい近づいてきて見えなくなると、また視界の遠くの方からじわ~んと見えてくる....

なんとも説明しずらいサイケデリックなビジョンですが、むりやり視覚化すると上にあげた画像のようになる。

これでもなんか違うような....いまいち説明しきれていないですね(笑)

子どもの頃からこれが見える。小さい時の方がむしろはっきり見えていたような気がする。そんでもってしばらくすると目を開けた状態でも見えるようになった。

その時は目は空いているんだけど、どこにもピントが合っていない。

視界いっぱいに広がるパターンに圧倒されて、親にこれは何か聞いたことがありましたが、まともに説明できていないのに、満足な回答が得られるはずもありません。(笑)

今は便利なネット社会。目を閉じたらみえるもの
検索すると結構出てきますね。

人によって様々なんでしょうが、見える人が多いので安心しました。でもこれは一体何なんでしょうね?

ちなみに目を明けた状態でこのビジョンを追うと、目が危ない危険な顔になるので(笑)止めた方がいいと思います。

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妖精さんの落書き

もうずいぶん前に体験したちょっと不思議な話

2000年夏、わたしは会社を辞めて求職中でしたが、
まぁせっかく時間もある事なので、兄夫婦が住む
オーストラリアに遊びに行きました。

兄の奥さんはオーストラリア人の方なのです。
日本語がペラペラなのでコミュニケーションは問題ありません。

当時はシドニーオリンピック、兄たちが住むキャンベラは
サッカー日本代表のグループリーグの試合会場となったので
それを観戦するのが主なプランでした。

このときのお話はまたいずれするとして、わたしのオーストラリア旅行の
後半はそのあと大自然を満喫し、伯父さんのおうちに泊まったり土ボタルを
見たり野生のコアラを見たりと小旅行を満喫するこにとになっておりました。
こうしたプランの詳細はもう、兄夫婦に任せきりでしたが...(笑)

その旅先、最初の一泊はコテージを借りてそこに泊まりました。
木造一部屋のオシャレな....というよりアンティークな雰囲気が
漂う小じんまりした良い感じの部屋でした。

一階建てで一軒一軒が独立しておらず、アパートみたいになってました。
コテージは二部屋借りまして、一方を兄夫婦、もうひとつをわたしが
泊まる事になりました。

兄夫婦の部屋の方でその日けっこうお酒が入って
わたしも海外旅行自体経験がほとんどなかったことも手伝って
テンションも上がりっぱなしだったことを記憶しています。

だいぶ夜も遅くなってきたので、明日の予定もあるし
そろそろお開きにしようかとなりまして

自分の部屋に戻って鍵をかけ、ベッドに入りました。
旅の疲れと酔いもありまして、すぐに眠りにおちてしまいました。

翌朝.....というか早朝だと思います。外がようやく
明るくなったかならないか、くらいな時間。

出窓から朝もやの外の様子をぼーっと見ていると...
妙なものを見つけました。

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プロフィール
HN:
すぬあに
年齢:
51
性別:
男性
誕生日:
1972/09/18
職業:
会社員
趣味:
ラーメン・お酒・スポーツ観戦・ボウリング・読書・スヌーピーグッズ
自己紹介:
ブログ初挑戦に悪戦苦闘中の40代
メタボもかえりみず暴飲暴食したり、
スヌっとしたりする日々を書き連ねて参ります。

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